早いもので、あと4か月半で来年。一年の半分以上が経過した。

今年上半期の一番の特徴は、ZOOM講座の増加だった。
中でも例年以上に「花育」の人材育成が多かった&申し込み講座も今も続いているが、
特にわざわざ私を指名してご受講される方が多かったことに驚いている。

このようなコロナのような環境にいるとき、いつも以上に自己内充を考えるものなのかもしれないとも思うし、
私自身の仕事内容に、道外出張というものが10月迄ないため、スケジューリングがし易かったということもあるかもしれない。

勉強をしている方々といっしょに、練習を重ねながら、5月にオンラインででの無料花育も開催し、大変ご好評をいただいた。
スタッフ参加した花育講師の卵の皆さんの、実施現場がコロナの影響で全く無くなったため、急遽創ろうと思い立って、
みんなのオンラインの勉強を兼ねて、やってみようと企画した。

みんなで何か夢中でしていると、今の現実や現状もひととき忘れて、とても楽しかった。

北海道は、徐々に安定してきているので、道内出張が先月から入ってきている。

休む、ということは、入ってくるものやしなければいけないことと出るものやすること、のインプットとアウトプットのバランスが変化する。

できないことがあることで、普段はできなかった別のできることが増え、内充した日々ではあった。
普段あまりしない、休む、ということをして、体の疲れや心の疲れをとるべくメンテナンスもできた。

ただ、一番は、みんなに会えないことがとても淋しく、つまらない。
人生のハリ、というものがいつもより減っていた気もする。

新聞記事の花制作やテレビ出演もその日、北海道内にいたので、お受けでき、
多くの方々が、花で心和んで元気になってもらえますように、、、と祈っている心が紙面や画面で表現のでき、うれしかった。

花育に限らず、花教室でもフラワーメソッド🄬でも、人材育成は、コツコツと一人一人に向き合う仕事で、
「待つ」という作業と「府に落としてもらう」という詳細説明が常に必要になり、常に精神修行のようでもある。

花の教室を自分自身で始めたのが25歳。あれから32年。
誰かに指導をするということも長くなって、若いころとは指導の感覚が違う。
自分の子供が巣立った今は、未来を担う人材を自分の子供を育てた時のような感覚で指導している自分がいる。

資格をとっても、技術がついても、賞をとっても、先生ではなく、
誰か一人でも「教えて」と言ってくれる人がいて初めて先生と呼ばれるのだと思ってきた。
そして先生と生徒は、人と人としては上下でなく0歳であってもフラットであらねばならないと、自分を戒めてもきた。

まだまだできてはいないし、指導者としてもどうかなあ、と自分自身思うことが多いが、信じられないけれどあと2年半で還暦だ。
年齢が人を創ることもあるのかもしれないことを期待している。

森直子

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