昨日は
(株)フラワーネットワークさんでの社員研修の後、
市場で行われた花品評会へ。
ユリやトルコキキョウなど、季節の花が並んで、各賞を受賞していました。
市場関係の方や、自治体関係の方と、交流。いろいろな視点から考える切り花の話しがでて、勉強になりました。
そして、
映画ガイアシンフォニーの上映会が行われた、市民ホールへ。
今一番旬の紫陽花の花束と、監督の講演用にコサージを制作。
花束は、
龍村仁監督の古希のお祝いを兼ね、
いつまでも潔く健やかに、益々ご活躍を、
と願い「自然治癒力」をテーマに創りました。
裏方で、コサージを胸に付けたりしながら、新聞取材中の監督のしているお話を伺ったり、そばにいたり、という機会が多かったので、
監督の感性と感覚に接して、いろいろ体感で会得しました。
研ぎ澄まされた美意識に触れ、刺激を受けました。
監督は
受け入れる、
織り成す、という言葉を使っていらっしゃいましたが、
それすらも、
言葉ではなく、全体の感覚で伝わるのだと、おっしゃいました。
ほんとうに、そうだなあ、と感じながら、
隣に座って、
監督の胸にコサージを付けていました。
写真は花束と、
富良野塾で、ずっとダンスの指導をなさっていた
スタイル抜群の司会をされた、木下さん。