土曜日に第1回目のお花詩講座が 琴似ソクラテスのカフェにて開催されました。
最初はパフォーマンスではじまりはじまり~
ティータイム、そして花がおしえてくれたこと、のお話しを・・と
思うはなから、質問の嵐!
「なぜ人は花をいけるのか」
「花をいける意味」
「花から何を学ぶのか」
などについておはなしをさせていただきました。
みなさんの感が動いて、涙と笑顔、そして感動でした。
いつも私は、花、花、と言いますが、
私の言う「花」は
茎、葉、枝、花 をすべて含んで言っています。
花だけを部分でとらえているわけではありません。
葉も、茎も、枝も愛おしいと思う。
(思いながら、即決即断で、切ります)
それは、日本人独特の感性と優しさでもあり、
陰のおかげさまの精神かもしれません。
今回お集まりいただいた方は、上品で品格のある50~80歳代の女性!
その行動力とパワーはすごい。
年齢ではないんだな・・とつくづく実感。
みなさんのご感想を聞きながら、ありがたいな・・と感謝感激でした。
いろんな状況の中、みんな頑張って生きている。
泣いたり笑ったりできる、そんな皆さんの顔を見ていて、
素直であたたかな気持ちになりました。
ありがとうございました。
毎月第2土曜日、14:00~の4回講座。
来月は、
「花と人」との関わりをテーマに、生き方についてお話いたします。
花育の紙芝居もいたします。
来月は10月8日です
まだゆとりがございます。
お時間があったら、ご一緒にぜひ、お花詩しましょう!
お電話で 011-611-7121 へお申込みくださいね!!
10月8日は、
その前に、
新発寒地区センター10周年の講演会があります。
こちら↓
入場無料ですので、おちかくの方はぷらっと、お散歩がてら、どうぞお越しくださいね。