札幌市にある、1958年に開園され、幼児教育の伝統を誇る「大藤学園」さん。
4月1日の新学期に向けた年に1回の職員集会で、「いのちとこころの花育」、講演と研修をさせていただきました。
花作家 森直子の 花は愛
写真集「KIRIBANA」のスライドのあと、
花育でいのちとこころを学ぶことについて、お話をしました。
そして、いよいよ花をいける「花育体験学習」の時間。
花作家 森直子の 花は愛
きょうのテーマはこれ。
花作家 森直子の 花は愛
グループワークです。
素晴らしい作品の数々
花作家 森直子の 花は愛
百名以上の保育士のみなさんから気付かされることがおおく、勉強になりました。
花作家 森直子の 花は愛
「花が枯れてしまう事に対しての考え方が変わりました」
「お花を通じてこころを通わせることは、素敵なことであると感じました」
「水切りをするときの気持ちが、大切にしないといけない、と思い、これが
いのちの大切さを感じることなのかな、と思いました」
「見守る、信じる、事の大切さに触れることができた。グループで作った作品が愛おしくなり、皆で共通の愛情を持てた」
「心が洗練され、自分と向き合うにも良い時間だったと思いました」
など、ご感想を読みながら、感無量。
大藤学園 新札幌幼稚園の園長 吉田さん、
呼んでくださって、ほんとにありがとう☆

読者登録はこちらです

ブログの更新情報をメールでお届けします。どうぞご登録ください。