怒涛のような12月、
たまの友人との食事がほっとする時間になっています。
昨日は、なごみの里 看取り士 柴田久美子先生とお話をさせていただきました。
久美子さんはたいへん器の大きい方で、
「やさしくやさしく」をほんとうに日常から有言実行なさっているのがすごいと感動しました。
看取りと切り花の生命についての感覚を
共有させていただいたり、
これからのいろいろな方向性について教えていただいたり、
言葉にならないほどとても勉強になりました。
花育についてのアドバイスもいただき、
ひとりで3年くらいずっと迷っていたことに対しての決断や順番も決まりました。
ほんとうに感性の通信をしているような楽しい時間、
気が付けば5時間も!
ほんとうに貴重なお時間をありがとうございました。
まだまだだ~と思うと同時に
具体的行動を実践しようと決めました。
今日は花育の日。
ひとつひとつのお正月花材の意味を説明しながら、
かわいい迎春のおはなができました。
そのあと、みんなで合気道!
おもしろいなあ、と。
私はひとつ技を覚えて帰ってきました。
帰ってきて、花育のメンバーさんから届いた
とっても甘い蜜のいっぱい入ったりんごを食べて、
ひととき安らいだ気持ちになり、
がんばろうと思いました。
明日からニセコへ出張です。