フラワーデコレーター協会の協会誌「華輪」に掲載する原稿を今朝がた書いていました。
全6回、今回は5回目なのですが、
同じように花の勉強をして、資格を得てきた花の仲間の方々の
なにかしらのきっかけになれば、と
協会の担当の方といろいろお話して決めながら
稚拙な経験のなかから、素直な気持ちで書いています。
花の仕事の種類
花の仕事の本質
教室の仕事
制作の仕事
そして、今回は花育のことを書きました。
ラストの6回目は、
企画提案について書く予定です。
小さなことでも何らかのアクションをおこしたおかげで
相手の考えや望むこと、
何が好きで何が苦手か、など微妙な感覚を知るきっかけになり、
なにもしなければ
傷つくこともないし、波風も立たない代わりに
躍動的な喜びや楽しみはあまりないと思っています。
人を継続的、日常的にライブでじっくり話して知る機会は、
自分の未知が開発されていくことのようにも最近感じています。
年賀状で学生時代からの友人が、仕事のプロジェクトで
とても実力のある賞を受賞した知らせを読んで、
常日頃の彼女の仕事へ向かう姿勢と姿が目に浮かび、
すばらしい!あの頑張りなら当然だ。あっぱれ、と誇らしく思う今日でした。