連休はイデアワークス様のイベントの花をいけに、洞爺へ。
「ライアー」というハープのような弦楽器奏者池末みゆきさんのコンサートでした。
「奇蹟の演奏」と呼ばれ、聴かせる楽器ではなく、
音楽療法的な、魂の奥まで波動が届く楽器です。
2日間ご一緒させていただいていろんなお話を聞かせていただきました。
心に残っているお話は、
幼稚園で自閉症の男の子をうけいれたとき、ひとりの男の子が
「あの子が大っきらいだ」と言って嫌がったそうです。
池末先生は「祈ってごらん」と。
私はその祈りに目から鱗でした。
「「大っきらいだ」と祈ってごらん。」
1ヶ月後、その男の子とその子は手をつないで楽しそうに遊んでいたそうです。
祈るとは、ほんとうの自分をさらけ出して祈ること。と。
この、「ほんとう」にふたをせずに祈ることで、
たくさんの効果を実際に見てきた先生は、真実だと確信を持っている。とおっしゃっています。
また、
賞賛を求めずに祈る楽器の波動の演奏をしたとき(こだわらない感覚)
から奇蹟がおきるようになった。とも。
今の私の希望になり、
今、出会えたタイミングをいただいた、
イデアワークス 代表酒井嘉子さんと花たちに、
ありがとう、を言いました。