こんにちは、森直子です。
$花 は 愛
どうやって最期の時をともに生きるのか。
そばで看取るのか。
現実にやってくるその日は誰でもが通る道。
$花 は 愛
一般社団法人なごみの里 代表 看取り士 柴田久美子さんは
在宅看護で自然死で看取る実践を10年にわたり重ねられ、多数の著書を書かれています。
「すべての人が最期の時、愛されていると感じて旅立てる社会づくり」をと、
日々活動なさっており介護の時代とも呼べる今、
NHKなど多くのメディアにも取り上げられ、映画も進行中だそうです。
最期へ向かう時、そばにいてどうしたらよいのか、どう接したらよいのか、など、
その日に向かうまでの道のりを経験から教えていただけます。
冬にお忙しい時間をいただいてお会いしたとき、
花の慈愛について、
感性について、
生きる力について、
命の最期について、
生と死について、
作品写真集で大自然から生きるヒントを教えてもらったこと、
など、5時間2人でお話をしました。
柴田先生は1で、10をご理解下さいました。
そして、「森さんは花の看取り士ね」と。
そのご縁で千歳市で一緒に講演をさせていただきましたが、今回は東京で開催です!
私はいつも花で子どもたちのいる現場、柴田先生はお年寄りの現場。
確かに私は花の命の死に向き合ってきました。
花の愛は人の真心と慈愛を自ずと引き出し、生きる力を養う」そう実感しています。
いのちのありようは植物も動物も人間も
本質は同じなのだ、と先生とお話していて感じました。
人に接するという角度から、花に接するという角度から、
ふだんあまり意識していない、考えていないことかもしれませんが、
「やさしく」というタイトルどおり、
いのちを愛するということに触れる機会、そして
現場からの現実におこっているノンフィクションの感動の時間を
是非ごいっしょに過ごしませんか。

10月25日(金)14:00~16:00
東京新橋アトムタワー
前売り2000円 当日2500円
お電話またはFAXでお申込みください
TEL/FAX 0859-38-4321
「あなたは、どこで死にたいですか?
あなたは最期の時、誰にそばにいてほしいですか?
あなたは、どんな死に方をしたいですか?」
柴田久美子氏 なごみの里HPよりhttp://nagominosato.org/

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