産まれて初めて先祖の故郷に行き
それ以上でも以下でもない等身大の自分を感じてきました。
過去の人と人がつながってつながって、またつながって今生かされている自分がいて、
いつかは私も過去になる。
昨日の過去を悔み未来を憂うでもなく花は咲いていつか必ず枯れるように
ものごともおなじように生きもので
枯れることを恐れて咲かないでいようとするよりも
咲いて枯れることを受け容れて生きたい。
花は咲くのに勇気が要らない。
あたらしいことが始まる3月。
今日は、恵庭のえこりん村にある花の牧場さんへ打ち合わせへ。
広いひろい大地を眺めながら息をすって胸が清々しい気持ちに。
あたらしいことに向かって自分らしく成長させていただきながら挑戦して行こう。
3月25日 北海道新聞 夕刊に連載が始まります。お楽しみに。