暮らしのこと わたしのいちばん好きな絵本 2012年3月18日 フランスの作家レオポルド・ショヴォー作 「いつまでも、鰐」 1923年に原版刊行され、挿絵は画家ピエール・ボナール. この本を読んだ時、深い感銘と衝撃をうけました。 そして、なかなか書店になかったので、 札幌にある久住書房の久住社長にお願いして、10冊仕入れていただいて読んでほしいなあ、、と思う人に差し上げました。 自...
暮らしのこと 啓翁桜をさくらの会で 2012年3月16日 今日は月に1回花を愛でる「さくらの会」。 自分と花作品との調和のおはなしを少しさせていただいたあと、 啓翁桜、黄色のアイリス、オクラレルカ、小菊、を皆さんといけました。 著書「KIRIBANA-北海道の大自然と切り花の生命」を一緒に2年担当して制作してくださった、桜の風情がお好きな、エイチエス㈱の斉藤センムさん(写真い...
いのちとこころの花育® うれしい♡ 2012年3月14日 長年使っていた、花育用の紙芝居がボロボロになっていたので、 リニューアルしていました。 さきほど稽古から帰ったら、 届いていました~~ サイコーにうれしくて、ちょっとうるうると涙が・・・。 私の実家は看板屋さんなので、加工業者さんに発注してもらっていました。 父には永遠に生きていてほしい、張り合いをもって元気で働いてい...
暮らしのこと 花の色 2012年3月14日 いちばん多様な色があるいきもの。 それは花です。 色には様々な効果がありますが、 生きている人間の肌色と、人工的な壁紙などの肌色を比べると、 視覚から入る感覚の違いにみなさん 「ほお~」とうなずかれます。 花も生きているので、そのような感覚になります。 視覚への極端な刺激というより、 花色の効果は、 目に自然に優しく ...
いのちとこころの花育® 春です おやこでお花をいけましょう ~花育のお知らせ~ 2012年3月12日 3月22日(木)10:00~12:00 会場 中島児童会館 札幌市中央区中島公園1番1号?011-511―3397二階オープンルーム 内容 いのちとこころの花育(実践・講話) 対象 2歳以上のお子さんとお母さん20組(先着順) 材料費 500円(当日いただきます) 申込日 3月1日~15日 主催 札幌市中島児童会...
創作・即興花パフォーマンス むくむく 2012年3月11日 むくむくと急に湧きあがるこの感覚を伝えたくて瞬時に電話。 話しているうちに双方むくむくが倍増。 本能が目覚めてくる。 電話も、メールも、話も、 ああ、これを表現したい、伝えたい、と湧き上がる瞬間は一度きり。 二度と同じ感覚にはならない。 うまく表現できないむくむく感を分かち合えた。 感覚は好き嫌いがはっきりしやすいもの...
お知らせ 夢 2012年3月10日 子どものころから夢はほとんど持ったことがなく、 小学校の卒業文集に「将来の夢」を書くときにも 適当に「らしい」ことを無理やり書いた。 「花屋さん」 こじつけて書いたこの言葉は今、ある意味現実になっている。 いつも現実的な私は計画や発想はしても、 夢はいまだにない。 進学や就職する時も将来はこんな風になりたいと思ったこと...
創作・即興花パフォーマンス 風薫る~長沼町 2012年3月8日 風のにおいが緩み始めて 雪解けが始まり体も緩んできますね。 今日は11月23日にオープンした、 長沼町にある「ドッグカフェ さくら」というお店のプロデュースをしに行きました。 ドッグランがあり、雪の中をかわいいワンちゃんたちが走っていました。 店舗のエントランスや室内外を拝見し、アドバイスさせていただき、 早速配置を変...