いのちとこころの花育® 準備 2012年2月15日 日曜から神戸経由で京都へ向かい、 勉強して、その足で広島へ行くための、勉強の準備と、講習の準備をしています。 今年は5回京都へ行きます。 ずっと籠って、 今年の花育講師養成講座のテキストを編成しなおしてもいるのですが、 かなり密度の濃い感じに仕上がっています。 こんなに元旦からPCに向かって、常時なにかを書いている年は...
いのちとこころの花育® いのちとこころの花育 2012年2月10日 広島での花育講師養成講座の準備をずっとしていました。 今期のカリキュラム編成が仕上がり、 お送りしました。 花のいのちのありようや、 切り花たちが教えてくれたほんとうのお話を思いっきり、3日間でしたいと思っています。 そして、 人をモノではなく、人として感じられる感性の種をまき、 50年後、100年後、花がさいたらいい...
いのちとこころの花育® 週末の花仕事 2011年12月11日 札幌市宮の沢児童会館 20周年記念行事のための、子どもたちとの花制作へ。 1本1本を美しく小さな手で綺麗に。 そして思い思いに挿しました。 こんなに素晴らしい感性あふれる作品に仕上がりました。 今日は毎月のお花詩講座。今日は第4回の最終回。 みんなで当期、先取りの希望を表現する季節感のお話のあと、 クリスマスツリーを創...
いのちとこころの花育® 大きい小さい 2011年9月20日 最近思うことで、 その人にとっては。 というフレーズが頭に浮かぶ。 たとえば、 中学生の恋愛の悩みと会社の社長の経営の悩みは 同じなんだと思う。 大きい小さい、すごいすごくない、 レベルの違いもない。 その人にとっては同じなんだと思う。 そんなことで? と昔はおもっていたけれど、そうではないんだな、と最近つくづく思う。...
いのちとこころの花育® 京都、授業一日目 2011年9月6日 京都、池坊研修学院にいます。 今日は、 いけばなの基本の、き。 花をいけるということは、 いのちのありよう、 生きざまをいける。 という、正花、正風体の講義と実践でした。 ただしい=自然界のありようと生きざま。 明治時代に確立したものです。 生き方としては、古風かもしれません。 三種いけ。 糸すすき 女郎花 秋桜 これ...
いのちとこころの花育® Haru花育会で遠足へ☆ 2011年8月21日 今日は教室の「Haru花育会」で長沼に花育遠足にいきました。 生徒さん、生徒さんの西区こども花育きょうしつ、学童保育の先生と生徒さんと一緒です。 お天気になってよかったね。 花農家さんに到着。 こんなふうに育つんだね 農家さんのお話。種を播くときからいろんな配慮をたくさんするんだね。 おみやげ~きれいね。 1ミリの種が...
いのちとこころの花育® 迷いがなければ作品は生き生きする 2011年8月20日 アトリエの棚を整理していたら、昔の記事が。 所属するフラワーデコレーター協会の2004年6月の会報誌に掲載された、ネットニュースに取材されたときの文章が出てきた。 「花への思い」~迷いがなければ作品は生き生きする~というタイトル。 5年前の自分。 「意識の大切さ」母の日に幼稚園で子どもたちに花育をしたときのこと、 「大...
いのちとこころの花育® 花育と遠足 2011年8月5日 今年で4年になる「花育講師養成講座」。 切り花は生きている生きもの、という概念を一緒に学びます。今年は10月1,2日 15,16日 4日間、朝から夕方までかけて行っています。花がはじめてのかたも毎年いらっしゃいます。 花育ってなに?花と人との関わりなぜ、切り花なのか~感性教材としての花フラワーカラーによる感情への効果花...