最近思うことで、 その人にとっては。 というフレーズが頭に浮かぶ。 たとえば、 中学生の恋愛の悩みと会社の社長の経営の悩みは 同じなんだと思う。 大きい小さい、すごいすごくない、 レベルの違いもない。 その人にとっては同じなんだと思う。 そんなことで? と昔はおもっていたけれど、そうではないんだな、と最近つくづく思う。...
いのちとこころの花育®
いのちとこころの花育®の記事一覧
京都、池坊研修学院にいます。 今日は、 いけばなの基本の、き。 花をいけるということは、 いのちのありよう、 生きざまをいける。 という、正花、正風体の講義と実践でした。 ただしい=自然界のありようと生きざま。 明治時代に確立したものです。 生き方としては、古風かもしれません。 三種いけ。 糸すすき 女郎花 秋桜 これ...
今日は教室の「Haru花育会」で長沼に花育遠足にいきました。 生徒さん、生徒さんの西区こども花育きょうしつ、学童保育の先生と生徒さんと一緒です。 お天気になってよかったね。 花農家さんに到着。 こんなふうに育つんだね 農家さんのお話。種を播くときからいろんな配慮をたくさんするんだね。 おみやげ~きれいね。 1ミリの種が...
アトリエの棚を整理していたら、昔の記事が。 所属するフラワーデコレーター協会の2004年6月の会報誌に掲載された、ネットニュースに取材されたときの文章が出てきた。 「花への思い」~迷いがなければ作品は生き生きする~というタイトル。 5年前の自分。 「意識の大切さ」母の日に幼稚園で子どもたちに花育をしたときのこと、 「大...
今年で4年になる「花育講師養成講座」。 切り花は生きている生きもの、という概念を一緒に学びます。今年は10月1,2日 15,16日 4日間、朝から夕方までかけて行っています。花がはじめてのかたも毎年いらっしゃいます。 花育ってなに?花と人との関わりなぜ、切り花なのか~感性教材としての花フラワーカラーによる感情への効果花...
これから おとしよりのかたの介護施設へ。 みなさんと一緒に切り花をしてきます。 行ってきまーす☆ 写真はうちの一匹目の猫のゴマです。 いつも窓が好き。...
つい1か月前に片腕が本業が忙しくなり、退職した。 そして引き継いだ方が今日、突然長期治療が決まり、 退職することになった。 ゆっくり療養して健康を取り戻してほしいと心から祈っている。 長く一緒にいてくれた二人に感謝しかない。 感じているのは 物理的なことだけなら、 長い間してきたことなので 対処はできる。 一番は 仕事...
花育で紙芝居をしている。 自分で手作りで作って、 何年も使っているのでちょっとボロボロになってきた。 明日も紙芝居をしようと思っている。 テーマはいろいろ組み込まれている。 創造力 想像力 いのちの循環 区別と差別の違い 待つこと見守ること 慈しみ 本当にあった花の生死の話 自分らしさ 流通 などなどを織り込んで、28...
ブログの読者になる
カテゴリー
著書のご案内
花と植物との心豊かな暮らしの花レシピ集。
花育紹介もしています。
KIRIBANA -北海道の大地と切り花の生命
大地に直接花をいける。北海道の雄大な大地(自然)と切り花作品(人工)の調和と融合をテーマにした、作品写真集。
Instagram