今日は娘の面接受験の日。
眠れないままに制服にアイロンをずっとかけて、
仏前にお参りをして、
子供のころから好きだったフレンチトーストをつくり、そこになぜか大根の煮付け。
太宰府で買ってきた御札をもたせて、
大雪の中、大きな絵を三枚積んで
父親の車で出かけていった。
神様も仏様もなんでもごちゃ混ぜ。。しかも、普段言っていることと矛盾している自分の行動(笑)
受験日の親御さんはみんな、わが子の無事を祈っているだろうな。
産まれた時は、元気で健康で育ち、私より長生きしてくれたら、、と思っていただけで、
笑っても泣いても怒ってもなにをしても、可愛らしかったけれど、
今では周囲の方に、森さんより娘さんのほうがお母さんみたいだ、と言われるほどしっかり者になった彼女は
しらない間に私の服を着て出かけている。
来年は子供たちが巣立ち、
親としての役も22年ぶりに学費以外は(笑)一旦終了かもしれないな。。
彼女が産まれていなかったら、この親としての感情がなく、理路整然と理屈で行動していたら、いのちとこころの花育は産まれていなかったな。
などとそんなことをふと思う今日でした。Android携帯からの投稿