今日はこの映像を見ていました。
http://www.youtube.com/watch?v=_nludpSNUJI&feature=youtu.be
佐々木浩一さんという方のセミナー映像で、今現在しているフラワーメソッドと共通点もあり、とても面白かったです。
感情は人を左右し、
論理と思っていることも感情が左右していて、
考え方をも左右している。
と述べられています。
やはりこの方も「対話」の重要性についてお話されています。
「対話」は自己との対話や他者との対話をキャッチボールすることでノウハウのことではありません。
自己との対話はいつでもできますが、
どんな人と対話するかは人を選ばなければならない。
「正直な気持ちを出しあえないだろうリスクのある人とはしないこと」だそうで、
正直な気持ちを出しあえない=リスク(笑)
なぜリスクなのかというと、恐れる感情が論理のあとづけや行動を左右する.そうです。
オールオーライ同士ほど楽しい関係でうれしくてしあわせな時間はないなあ~♪といつも思っていましたが、
そのせいか、と納得(これも感情?)した今日でした。
ノウハウやハウツーは道具なので、
タイガーウッズと同じ道具を使ったからといって、同じことはできない、とも。
私もやっぱりその人の持っている潜在的に眠っている90%の「感性」を愛をもってビブラートすることが宇宙と自分との架け橋と、植物や花に接していていつも感じます。
易経も好きですが、
宇宙の大きな流れやサインを見逃さないで俊敏に柔軟に動くことは、感性がこわばっていてはできないし、嗅覚が鈍いと危険を察知する能力が低下して、あぶない、と思った時にはさっと身をひるがえして方向転換しようにもできない、と思っています。