毎月のイオンフラワーブースへ。
担当の38歳S氏と同行しながら相談の中で
職員さんは当然「男女」しかいないので言葉の感じ方の話になった。
男性が言われた時どう感じるか
女性が言われてどう感じるか、そんな内容でしたが、
お互いに
目から鱗
状態。
男女で「プライド」の部分が違う。
私は評論や知識のようなものを論じることに興味がなく
なにか「している」状態が好きで、
「評論家じゃないんだから、言うのは簡単だけどするのは難しい」と言ったら
「それは醒めた人すぎます。プライドとこだわりと勝ち負けと優越感なんです」
「ええ??!! まったくその感覚はわかんない。というか、わたしにない。
説明感覚しかない」と私。
こだわりを論じることが男性性の「プライド」と産まれて初めて知りました~驚きました。
「女性は無視と放置は最大の存在否定で要らない人だと感じて、
その周期は生理と同じ1か月。
だから、アルバイトの方に1カ月以内毎に「最近どうですか?」とこちらから声をかけると円滑になりますよ。2か月以上たって、1か月沈黙していたとしたら、だいたい沈黙が長いほど手遅れ。そのままさらに放置すると、去る、という行動にでると予想されます。」
と言ったら、
「ええ~!そうなんですか~?!!」と。
「ずっと女性の中で仕事をしてきたので、、たぶんそうなります。女性は納得しないと動けないんです」
「はあ~~~」
お互い勉強になります!
と言い合いながら和気あいあいと仕事を終えました(笑)
本能とDNAの違いは誤解と勘違いとすれ違いを招く原因なんだな、と。
やっぱり言葉のコミュニケーションは大切だな、とお話していて思いました。
言語以外明確になる表現はないかもしれません(本音を言っていれば、ですが)
先日の「生きるチカラ慈愛のこころ」セミナーで菅野ゆかりさんとコラボさせていただいたときもそう感じて、
男女は桜とバラ(どちらも木)くらい違う。
息子と娘も同じことでもどうりで反応が違うんだな、と思う今日でした。