今日は理学博士で宇宙創生理論研究や、NASAのボイジャー計画、地球外生命体探査に関与されている、佐治晴夫博士の講演に花を添えさせていただきました。
6年前に先生の著者「からだは星からできている」を読んでいたことと、今日の花を添えさせていただいた講演者の方とが、同じだと、目の前でお目にかかって気づいた次第です。
先生は
芸術と科学は似ている。
人はどのように創られたかの原点、
人はなぜ争うのか、
学ぶとは、物事の道理と関係がどうなっているかを知ること。
と、音の意味をピアノを引きながら、述べられ、平和を説かれました。
銀河系に生命体は多数存在する、とデータで推測されている、ただ、地球外生命体は実際に地球に来たことはないはず、とも。
人間の原点、そして意味と仕組みを解りやすく数学や科学から伺い、妙味のある時間を過ごしました。
主催、森の学校ハチドリ隊 代表 森奈穂子さん。あたたかなお心遣いをありがとうございました。
お手伝いをして下さった、吉野悦子さん、ありがとうございました。
私がいてあなたがいる、からあなたがいて私がいるへと地球生命体は進化していることを、関わる皆様のおかげさまで再認識できた今日でした。
森直子
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