昨日、今日とは地元札幌での花育講師養成講座でした。
今回はなぜか教室の生徒さんが主体でした。
室蘭から、札幌から、
花育で
いのちのありようと慈愛のこころを伝えたい、と
集まりました。
2日間の集中講座はたいへんだったろうと思います。
おつかれさまでした。
ですが、今まで育てた花の資格を持つ生徒さんが
受講してくれたことがうれしく、
いつものごとく情熱と魂がどっぷり入った講座になって、
18時間の講演会のようになってしまい、
私も200%出し切りました。。
放心です。
ご感想では、
私の保育士としてのモットーは、子どもを[誉める・励ます・認める]ことなのですが(短大の恩師の言葉そのままです)、重なる部分ばかりで、花育の勉強か保育の勉強かわからなくなるくらいでした。本当にためになりました。
花育がもしかしたら私のライフワークになるのかもしれないと今日終わって感じました。
帰って娘に話したら、花育があれば、一緒に現場に行きたいとのことです。娘は保育士を目指しています。
と・・。
同じ志をもつ他地域の仲間とも、実践報告をみんなで喜びあいたい、
こころからそう思いました。