花育で紙芝居をしている。
自分で手作りで作って、
何年も使っているのでちょっとボロボロになってきた。
明日も紙芝居をしようと思っている。
テーマはいろいろ組み込まれている。
創造力
想像力
いのちの循環
区別と差別の違い
待つこと見守ること
慈しみ
本当にあった花の生死の話
自分らしさ
流通
などなどを織り込んで、28枚。
明日は北海道産の旬の花をもっていこう~と。
野菜と同じで花は植物。
地元の取り立ての旬の花はエネルギーに満ち満ちているので、
飾ると人が元気になる。
野菜を食べるのが点滴なら
花を飾るのは皮膚吸収や五感吸収。
明日は、ほんとうにあった花のいのちとこころのおはなしをする。
いつも励ましてくれていた亡くなった祖母の遺品の着物を
生地もよいので普段に着たいと思って、
着やすいように破壊と創造して(リメイク)仕事着にしている。
帯をしないので動きやすい。
洗う時も手洗い。
自分も 見る人も、作ってくれている人も 着物も きっと祖母も喜んでいると思う。
特別じゃなくても
普段自分でできることで
破壊と創造を繰り返して、いのちの養分になるような循環を
こつこつ創ろうと思い、そうしている。
あしたも着ていく。
個展の片づけはまだまだ続く。
難関は、ごちゃ混ぜになった細かい石を
ひとつひとつ黒と白に分ける作業を一日かけてすること・・。

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