私が続けてきたのではなく、みんなが続けさせてくれたんだ。
会場で、そう深く実感していました。
会場では、嵯峨さんと私との呼応は深淵で響き合い、
花のいのちと私達の生命や弦の響き、鋏の音までが融合したライブになりました。
感動で自然と涙が流れてきたと、終了後数名の方にお声かけいただいて、ふたりで歓びあいました。
たくさんの方々が足を運んで一緒に祝ってくださいました。
本当にありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
即興演奏 嵯峨治彦
即興花パフォーマンス 森直子
司会 うえだみゆき
撮影 横山明日香
後援 札幌市
協力 生徒さん & Saku&co
主催 Haruフラワーデザインスタジオ
花育教室の子供たちも見に来てくれて、13才からお花を続けてきた私にとっては、
大きくなったらこんな仕事もあるんだよ、こんな風に表現する世界もあるんだよ、
と、もしエールと勇気を届けられていたなら、ほんとにうれしいです。
後日になって、多くの方々からのご感想やおめでとうもいただきました。ありがとうございました。
メッセージご紹介します。
「昨日は まさに、未知との遭遇で 素晴らしい感動と幸せを沢山頂きました💛本当にありがとうございました🧡🥰✨」
「即興パフォーマンスに即興馬頭琴のシーンになると、見ていた参加者も、スタッフも、静止画像?って言うくらいピクリとも動かず、見入っておりました。
出来上がった作品は、生き生きして、慈愛に満ちて、活力にあふれ感動モノ🥰
昨日の余韻、一晩たってジワジワきています💞」
「馬頭琴の心地良い音色が奏でられる中、妖精のように現れた森直子先生が即興花パフォーマンス🌺だんだんと先生が魔法使いのように見えてきたのでした💕💕素敵な時間をありがとうございました」
「この度はおめでとうございます!お花のビッグバンが起こりましたですね」
「知らないうちに涙が止まらなくなってしまいました」
「私は、心底直子さんのフラワーパフォーマンスが大好きです✨
本当に感動でした。嵯峨さんが奏でる馬頭琴の音それは草原で暮らす人たちの生命の音楽
直子さんの花創作は、花たちが直子さんを動かしていく。
何もないところに、切り花たちが自然を再構築していくのです
お二人の即興演奏とその生命の輝きのエネルギーは、あの場にいた人たちにしか、わからない感動があって、
本当に凄くて✨
私達は音と花と生命から愛のエネルギーをシャワーを浴びたのでした✨💖😭✨」
「花たちに、囲まれて自由に表現して即興で創作をしている
ありのままのお二人を目の前で感じて、自分の波動が変わったのを確信してます。
直子さんの花達と嵯峨さんの馬頭琴の音色が創り出し空間は、ヤバすぎる✨
直子さんも嵯峨さんも、違う次元にいってたからそのエネルギーを浴びたら
変容がおきるに決まっている✨
本当に素敵な日だった✨」
「直子さんは@flower.naokomor花の精だったよ🧚♀️
嵯峨さんは草原で鼓動を奏でてた✨
まだ感覚がちゃんと言葉に出来ないくらいです☺️
生命ってすごい✨」
「本当にお疲れ様でした。感動した!としか、言いようもありません。いやあ、素晴らしい時間をありがとうございました。」
「感動と勇気をいただきました!ありがとうございました」
まだまだ引き続き、ご感想はいただいております。
当日は来賓のご挨拶に、ずっとチームのように花育に呼んで下さって、お世話になっている、㈱秀芳生花 代表取締役 黒澤健一様にお祝のメッセージをいただきました。
多分生徒さんたち以上に、最も私の花育現場と職員研修を観ているのは、彼だと思います。
「切り花は無償の愛で、農家さんが育てた花たちは、人に愛でられますように、と産まれてきた花のいのちだから、「花で人を幸せに」という理念です。
森先生と出会ってから、そういうことを思い切りぶつけられるようになったのだ、と今日気づきました。僕は森先生の弟子と自分は思っています。これからもそれを繋げていきたいと思っています。」
いつも私が花育で話していることだ。。。(笑)と。そのメッセージを会場で聞きながら、
この20年の活動のことや、
コロナ自粛の間の花育の歩みが、走馬灯のように思い出されていました。
私にとって、
これからどう歩んでゆけばいいのかの示唆のエールのような、
本当に有り難いメッセージでした。
ありがとうございました。
◎森直子✕嵯峨治彦インスタレーションライヴは、編集次第森直子公式ユーチューブにて配信いたします。
◎イベントの様子は、2023年8月25日(金)朝刊 「北海道新聞 札幌10区」に記事掲載されます。
※上記、決まり次第こちらの公式ブログよりご案内させて頂きますので、ブログをご登録いただけましたらうれしいです。https://harufds.com/subscribe
お楽しみに♡
森直子