花作家・花育研究家であり、花育の日本の先駆けである森直子(本部札幌市/Haruフラワーデザインスタジオ代表)は、「療育花育」を、2024年9月8日(日曜日)に、大阪市で開催いたします。

花育実施は1万人を超え、経験で培い7月に開発した、オリジナル花育カリキュラムを導入した体験会となります。

対象年齢 鋏が使えるお子様~中学生まで
日時:2024年9月8日(日)10時30分~11時30分
場所:Trunk:大阪市中央区鎗屋町2丁目2-4イチクラビル2F
http://rentalspace.trunk.osaka/
受講料:3,800円
持ち物:作品を持ち帰る袋、使い慣れたハサミ
花育指導:花育研究家 Haruフラワーデザインスタジオ代表 森直子(療育資格有)

Haruフラワーデザインスタジオ花育専任講師 岩橋理恵(療育資格有)

【イベント開催の経緯】
花育活動21年目にあたり、発達障害を持つお子様やグレーゾーンと呼ばれる位置づけ等、20年前とは違う子供たちのありようが急激に増え続けてきました。

Haruフラワーデザインスタジオでは、長年の花で心を育む「いのちとこころの花育®」に新たにそのようなお子様への対応ができるよう、新たにカリキュラムを開発した一部をご提供いたします。

次世代を担う子供たちの健やかな成長のきっかけとなればと願っております。

【森直子プロフィール】
1963年5月12日 北海道札幌在住。61歳。花歴48年。花作家。 「Haruフラワーデザインスタジオ」代表、花育研究家。
13歳で華道を始め、証券会社勤務を経て、25歳で華道教室を開く。精神障害福祉施設での花作品就労支援、花の産地表示や地産地消活動に取り組む。花の組織をすべて引退し、2013年フリーとなり独立。
植物に学び豊かでしあわせな人生をと願い、教室での指導内容をオリジナルに一新。療育施設で療育に対応できうる花育を開発。児童療育施設(札幌市)に於いて療育としての花育を継続可能にする為の施設コンサルティング・プロデュース。職員研修を実施しながらサポートをする。
独特な手法による花創作や即興花パフォーマンスのインスタレーションを得意とし、「花が持つ潜在的効果」と「自然と人との共生」を提案。新しい花の分野に積極的に取り組んでいる。

花育実践数 880回 10540名(2024年7月17日現在)
日本芸術療法学会会員。一社)日本看取り士会 外部講師。
児童発達支援士。
「商標登録」 いのちとこころの花育® フラワーメソッド®
「著書」 北海道くらしの花レシピ(北海道新聞社)  KIRIBANA―北海道の大地と切り花の生命(エイチエス)

【Haruフラワーデザインスタジオ】(札幌市白石区)
花創作、即興花パフォーマンス、花教室、花育、花育人材育成、大人向け花育、など新しい花の分野に積極的に取り組んでいる。花育では発達障害児への取り組みを始めているのが大きな特徴である。

【いのちとこころの花育®】
2003年より、幼稚園や学校、児童会館、病院、福祉施設で花体験指導など社会貢献活動に取り組み、
花育の先駆けとして、2006年より全国で花育の人材育成に取り組んでいる。
参考 農林水産省HP 「花育とは」 https://www.maff.go.jp/j/seisan/kaki/flower/hanaippai2022/hanaiku.html

<お問い合わせ>
主催 Haru フラワーデザインスタジオ
メール  https://harufds.com/mailform/
HP http://harufds.com 「森直子 花」で検索。

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