傷は人がつけるのではなく、
自分に気づくときにつく。
自分が見えてくる対比作用と思う。
なにかがそれを運んでくれる。
自身の成長のために。あしたのために。
その傷が深いときには、自分の中にある大きな課題なので
時間がかかる。
そんなとき、
いつも花はなにも言わずに
やさしくそこにいてくれる。
何度花に元気や勇気をもらい、助けられただろう。
今までたくさんの花に触れ
花を創ってきた。
その花にはもう2度と会えない。
ごめんねも言えない。お礼も言えない。
遠く離れていても、会えなくても
私の記憶の中にあって、生きている。
きっと、また生まれ変わっていて、
どこかで誰かに寄り添って、
誰かをしあわせにしているんだろうな。
いつかまた、
私のところへも来てくれて
生まれ変わって、また出会えるといいな。
先日京都で久々にカラオケへ。
大好きなミーシャを唄った。

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